履歴書のポイント
よくある質問
特に指定された場合を除いては市販の履歴書で手書きのほうが無難です。理由は、市販の履歴書のほうが整理・選考をしやすい、手書きの文字を見たい、独自に作成したものだとマイペースで独善的な傾向を感じる、などが挙げられます。
必要事項が記載してあればPC作成で問題ないともいえますが、なるべく手書きで。
PCスキルのアピールは職務経歴書ですればよいでしょう。
なるべくスピード写真は避けましょう。写真屋で見栄え良く撮ってもらったほうが良い印象を与えることができます。
なお、撮影時はスーツが基本です。アルバイト応募でもできればスーツのほうが良いでしょう。
履歴書に写真を貼らない・貼り忘れ、は論外です。
ビジネスでは書類を送る場合には必ず添え状をつけます。
「書類を送りますのでご覧ください」という挨拶とお知らせ的な意味合いのものですので、必ずつけましょう。
ネットで検索すると、さまざまな書き方の例が見つかりますので参考にしてください。
添え状はなるべくPCで作成しましょう。
職務経歴書のポイント
よくある質問
経験にもよりますが、1~2枚程度が一般的です。むやみに長いものは好まれませんが、逆にあっさりしすぎていてもよい印象を受けません。
パソコンで作成(A4用紙に横書き)が基本です。修正が容易ですし、読む側も読みやすいので好まれます。
履歴書と違って、職務経歴書にはこれといって決まりのない、自由書式です。
巷では履歴書とともに販売されているものもありますが、使いづらいと感じるのなら自分で作成して構いません。
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・持参する場合は、当日の日付を記入する。
・服装はフォーマルで、3ヶ月以内に撮影した証明写真を使用。
・髪形や表情、清潔なイメージに留意する。
・写真の裏には必ず名前を記入する。
・フリガナは漢字のみに付与する。
・電話番号は自宅か、携帯電話のどちらか1つは記入する。
・学歴の1行目には「学歴」と記入する。
・小中学校を記入する場合は卒業年度のみ記入する。
・学部や学科、専攻も記入する。
・職歴の1行目には「職歴」と記入する。
・入社した会社を全て記入する。
・アピールになるのであれば、長期間就業したアルバイトやパート歴も記入する。
・職歴のあとに賞罰を記入する(社内での表彰等を記入)。特になければ「賞罰なし」と記入する。
・名称は正式名称を記入する。
・取得を目指して勉強中のものがあればその旨を添えて記入する。
・特技や趣味がなくても、特技・趣味欄に何も書かないのはNG。
特技や趣味は採用担当者も質問をしやすい項目なので、何かしら特技や趣味を見つけて、書くようにしましょう。
・業種もしくは職種の希望を述べる
・会社の特徴に触れる
・意気込みを語る