身だしなみ

• □ スーツにシワやしみがないか(襟・袖口も要注意)
• □ 靴は汚れていないか
• □ 髪型・色が派手ではないか(寝癖にも注意)
• □ ひげのそり残し、派手なメイクやネイルなどはないか
• □ 襟元からネクタイがはみ出ていないか

面接の心構え

• □ 10分前行動を心がけ、遅刻することがわかった段階で、早めに連絡を入れる
• □ 携帯はマナーモードもしくは電源OFFになっているか
• □ 面接前の待ち時間に、携帯を触ったり、化粧直しは避ける
• □ 受付時や面接担当者への挨拶は、起立し、はっきりと行う
• □ 最後の挨拶を行い、建物を出るまで、気を抜かない

入室してきて数分の印象がほとんど合否の結果と同じになる

例えば、同じ内容をハキハキ話す学生とモジモジ話す学生とでは、受ける印象がまったく違う。
こんな風に、内容以外の部分が大きな影響を与えているのは間違いない。

良く聞かれる質問には、答えを用意しておきましょう

「志望動機」「転職（退職）理由」「自分の強みと弱み」は良く聞かれます。
答えるポイントだけでも事前にまとめておけば、気持ちもずっと楽になります。
答え方は、常に前向きに。「△△が私の弱みですが、○○をして、□□になろうと、がんばっています」のように話しましょう。

質問への答えは、積極性を感じられる言葉遣いを心がけましょう

質問に対する答えが、消極的であったり、他人に責任を押し付けるような発言があると、採用担当者は、仕事への意欲やチームワークに不安を感じてしまいます。

言葉遣いは正確・丁寧に

正しくつかっているつもりでも、意外と間違いやすい丁寧語や謙譲語があります。
また、面接中は緊張もあって、二重敬語などいつもより変な言葉遣いになってしまいがちです。